ゾウの初めてのホノルルマラソン その1  その2  その3  その4  付記

10マイル進むと大きく下り坂になる。景色が開けてよい眺めだ。うっすらと明るくなりかけて、そろそろ日の出が近づいているのがわかる。
11マイルからH1ハイウエイに上がる。片側4車線をランナーが埋め尽くしている。ハイウエイを進んでいると、前方の空がオレンジ色に輝き始める。ハワイの日の出だ。気温も段々と上がってきたような気がする。
やっと、時計を見る余裕が出てきた。(途中暗くて見る気にもならなかった。。。)いまのところ1km当たり6分は切っているようだ。

ホノルルマラソンの給水はボランティアがテーブルの前に立って、用意してあるコップをどんどん手渡してくれる。

そろそろ中間地点だ。まわりが明るくなってきた。カメラを持ったオートバイが横を行っり来たり。でもゾウの横まででまた後ろに行ってしまう。これじゃカメラに写らないじゃないかぁ!

朝日
前から青い回転灯を光らせながらポリスのバイクが来る。トップ選手登場だ! すごいスピードで通りすぎて行く。このすれ違いもホノルルマラソンの醍醐味かもしれない。女子の選手が来る。前方で大きな声が「谷川さん頑張って!」。カメラを構えるが間に合わなかった。
ゾウはやっと中間地点。1時間58分36秒。まあまあのタイムだ。
「あ、見慣れたランシャツ! トムさんだ!」すかさずカメラを構える。今度は少しあせって早くシャッターを押してしまったが、なんとかフレーム内に収めることができた。
その後、浅井選手が通りすぎ、すれ違う選手の数もどんどん増えてくる。
つくばマラソンで痛めたかかとがどんどん痛くなってくる。そろそろへばってきた。

間もなくすれ違いも終わりを告げる。前方に大きな池のようなものを見て、左に大きくカーブする。この辺りからどんどんスピードが落ちてくるのがわかる。住宅街を走るのでたくさんの人の応援がある。まだまだへばっては居られない。やっと25km地点だ。

たくさんの声援を受けながらなんとか頑張ろう!。この辺りはあまり上り下りはないんだけど、辛い。周りは歩く選手がちらほらしてきた。「あ、海が見えて来た!」とても青いきれいな海だ。「ハワイに来てまだ海に行ってなかったなぁ。」


人、人、人
また、すれ違いゾーンに入る。反対側の選手は歩く人、走る人半々くらいだ。こちらはまだ走る人が多いので歩くわけにはいかない。道路わきの塀に上がって写真をパチリ。日本の大会では見られないくらい横幅のある外人選手も通り過ぎて行く。
応援にミニスカサンタが居たので写真を撮る。あちこちにチアガールの応援があり、アメリカっぽいなぁ。さすがにメイドさんは見れなかった。ここからは長いすれ違いコースだ。知り合いが居ないかなぁって探したが見つからない。多分タイムからするとすれ違う前に通り過ぎたか、ゾウより前に居そうだ。

やっと30km地点を過ぎた。コースは少し軽い上り坂だ。すれ違うランナーを見ながらの走りなので、割りと飽きないで走れるが、足が痛い。
前方に素っ裸のランナーが!と、近づくと褌姿だ。あまり良い格好とは思えない。なんとか彼よりは先に行こうと頑張る。

35km地点辺りでコースは割りとキツイ上りになる。上りきったあたりにファイテンのサービスが。ファイテンローションを足に塗りまくってもらい、気合を入れなおす。いったん下ってハイウェイを降りると、目の前にロックバンドの演奏(途中、ところどころにも居た)。
また住宅街を走るが、この辺りで写真撮影が何箇所もある。疲れた体に鞭打ってポーズ!後でよく写ってたら購入しよう。