Linux(Fedora Core 3)のインストール

自宅サーバーのOSとして選択したのがLinuxです。
その中で、ディストリビューションにRedHatを選択した理由は、手元にあった雑誌の付録にCDがついていたからではありません。
(少しあるかな?笑)
現在は、ディストリビューションをRedHatのFedoraCore3に変更しました。
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なお、FedoraCore4のインストールに関する説明をこちらに掲載してあります。

FedoraCore3とFedoraCore2の相違点       . 自宅サーバーのTOPへ

▼FedoraCore3の入手方法

FedoraCore3のダウロードサイトからCDイメージ4枚分(FC3-i386-disc1.iso,FC3-i386-disc2.iso,FC3-i386-disc3.iso,FC3-i386-disc4.iso)をダウンロードしてきてCDに焼く。
ライティングソフトトラックイメージを選択して書き込むと作成できます)

▼インストール

CDによるブートで自動的にインストールが始まる。ほとんどデフォルトのままで大丈夫。
 
1. Welcom to Fedora Coreの画面  →  Next
2. Language Selection  →  Japanese(日本語)
3. キーボード設定  →  Japanese
4. アップグレードの検証  →  インストール
※既にFedora Coreがインストールされていた場合のみ表示される
5. インストールの種類  →  サーバー
6. ディスクパーティションの設定  →  自動パーティション設定
7. 自動パーティション設定  →  システムのすべてのパーティションを削除
※警告ウィンドウが表示されたら「はい」をクリック
8. ディスクの設定  →  デフォルトのまま
9. ブートローダーの設定  →  デフォルトのまま
10. ネットワークの設定  →  ホスト名は手動設定として、ホスト名.ドメイン名を入力
 (当サイトの場合はhost.zou-san.homeip.net)
 IPアドレスなどの情報もこの時点で設定しておく。
11.  ファイヤーウォール設定  →  ファイアウォールなしにする
(ルーター側でブロックしているため不要)
※警告ウィンドウが表示されたら「続行」をクリック
12. 追加の言語サポート  →  デフォルト(Japaneseのみ)のまま
13. タイムゾーンの選択  →  デフォルト(アジア/東京)のまま
14. Rootパスワードを設定  →  Root(管理ユーザ)のパスワードを入力
15. パッケージグループの選択  →  「開発ツール」のみチェックして他は全てチェックをはずす
 (インストール合計容量:1,033MBくらい)
16. インストール準備完了  → 
※必要なインストールメディアウィンドウが表示されたら「続行」をクリック
17. パッケージのインストール
 (インストールが完了すると次のCDへの交換要求がくるので、CD3までインストールする)
※このパッケージ構成だとCD4枚目への交換要求はこない
18. インストール完了  →  再起動

再起動後にモニターなど簡単な初期設定画面が出てきますjので基本的には[ハイ]で問題ないと思います。

▼初期設定

※初期設定の内容はゾウが自宅サーバーに施した内容です。場合によって省いてもいいものがあるかもしれませんね。

1.rootでログインする。
linux login: root ← ログインユーザ名としてrootと入力
Password:  ← rootのパスワード応答
[root@linux ~]#  ← rootでログインした状態

2.文字化け対策(UTF-8 ⇒ EUCJP)

[root@linux ~]# sed -i 's/UTF-8/eucJP/g' /etc/sysconfig/i18n  ← デフォルト文字コードをUTF-8からEUCへ変更
[root@linux ~]# cat /etc/sysconfig/i18n  
← デフォルト文字コード変更確認
LANG="ja_JP.eucJP" SUPPORTED="ja_JP.eucJP:ja_JP:ja" SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
[root@linux ~]# vi /etc/man.config  
← manコマンド文字化け対策
PAGER /usr/bin/less -is
    
↓   変更する
PAGER /usr/bin/lv
[root@linux ~]# grep "/usr/bin/lv" /etc/man.config 
 ← manコマンド文字化け対策確認
PAGER /usr/bin/lv
[root@linux ~]# exit  
← いったんログアウトする
localhost login: root  
← ログインし直す
Password:   
← パスワード応答
[root@linux ~]# kon  
← konコマンド入力により日本語が文字化けしなくなる

3.SELinuxの無効化

[root@linux ~]# getenforce  ← SELinux状態確認
Enforcing  
← SELinux有効
[root@linux ~]# setenforce 0  
← SELinux無効化
[root@linux ~]# getenforce  
← SELinux状態確認
Permissive  
← SELinux無効
[root@linux ~]# vi /etc/sysconfig/selinux  
← SELinux設定ファイル編集
SELINUX=enforcing

SELINUX=disabled  
← システム起動時にSELinuxを無効化

4.省電力モードの解除

[root@linux ~]# /etc/rc.d/init.d/apmd stop   ← apmd停止
[root@linux ~]# /sbin/chkconfig apmd off  
  ← apmd自動起動解除
[root@linux ~]# /sbin/chkconfig --list apmd  
← apmd自動起動解除確認
apmd 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off

5.ユーザーの追加登録
 ルートによるログインは操作の間違いによるトラブルを防ぐ意味でも避けるべきです。一般ユーザーでログインしておき、suコマンドで管理者になって、操作するようにしましょう。

[root@linux ~]# /usr/sbin/usradd watashi   ← watashi というユーザーを追加
[root@linux ~]# passwd watashi   
       ← watashi のパスワードを設定する
Changing password for user watashi
New UNIX password :
パスワードを入力
Retype new UNIX password :
再度パスワードを入力
passwd: all authentication tokens updated successfully.

次は詳細の設定に進みましょう。


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2006.11.20